こんにちは。
今回は、世界的ニュースとなっている、ロシアとウクライナの抗争によって、日本がどのような状況に陥るかお話ししていきたいと思います。
ネット社会となっている現在、私たちはこういったニュースを普段、スマホやPCなどで情報を得ています。また、会社で取引先とのやりとりなど、メールやFAXなど利用していると思います。
もしその情報が、知らないところで悪用されていたら・・・。
今、ロシアとウクライナの間で色々ごたごたしてますよね?一時期コロナの感染状況と同じくらいニュースで取り上げられてました。CMでも世界平和を訴えるようなものがあったり、戦争反対の運動があったりしましたよね。
普段TVやネットで見てるだけで、ここ日本だからと安心してるかもしれません。
でも、意外とそうでもなかったりするんです。
先日、某ニュースサイトにこんな記事がありました。
「NTT、カスペルスキー使用中止へ」
カスペルスキーって何(=゚ω゚)ノ?
カスペルスキーとは、ロシアの情報セキュリティー会社で、個人や法人向けにセキュリティー関連のソフトや、秘匿性が高いVPNのサービスを提供しています。
日本では、セキュリティー製品のほとんどを海外製に頼っている傾向にあります。
何がいいたいかと言うと、ロシアのセキュリティー商品を使用していると、PCやサーバーがどのような動作をしているか記録してセキュリティー会社に送る機能があるため、万が一、こうしたデータが漏れるとサイバー攻撃につながる恐れがあるということです。
なので、自分の会社は自分で守る必要があります。
そこで! 弊社から、UTMの商品をご案内します。
このBU500は、ウイルス対策や、危険なWebサイトへのアクセス防止、ネット決済時の保護など、インターネットを安全に使うためのセキュリティー商品になります。
このご時世だからこそ、会社に1台置くことをおすすめします。
ご不明点、ご質問等ありましたら、弊社までご連絡ください。